イベントプランナー・店舗運営者のみなさまに朗報です。

イベント・エキシビション・インスタレーションプランナー・オーガナイザーのみなさま、カフェ・バー・サロンを運営するみなさまへ、まったく新しい文章の楽しみ方「live typing」のご紹介です。

文章のVJ

かつて町中のカフェで詩人たちが詩を詠じたように（朗読）、現代の詩人たちはデジタルメディア技術を携え、壁に詩を映じようとしています（プロジェクターでモーションテキストを投影）。
LOGOSでは作家木戸隆行の作品群を「live typing」という映像ライブサービスとして提供します。

どんな音楽にもベストマッチ

すばらしいDJとlive typingを組み合わせることはとても良いアイディアです。
例えばアンビエントな音楽とlive typingを組み合わせれば、そこはちょっとしたギャラリーに早変わり。しかもそこがラウンジバーなら、おいしいお酒を飲みながら、気持ちのよい音楽の中、座り心地の良いソファーにうずくまって、いつまでも時を忘れてオーダーを重ねてしまいそうです。一人ではバーに行くことをためらってしまうシャイなお客様も、これなら顔なじみの飲み友達やスタッフのいない曜日を恐れることはありません。また、気の知れた友人知人との集まりにもlive typingの映し出すセンテンスが会話の途切れをさりげなく（無言のうちに）フォローします。

可能性は無制限

多くのBGVとは違い、live typingは中性的な・落ち着いたBGVとして活躍します。
この特性により、例えばコンテンポラリーバレエの舞台背景に映して無言劇風に演出したり、既存のVJ・フォトスライドショーなどの映像と違和感なく組み合わせられることで、より多彩な用途に順応します。また、単体で用いれば、落ち着いた用途により適切に活躍します。
紙面から解き放たれた文字（文章）の今後の展開にご期待ください。


※live typingに関するお問い合わせはこちらまでご連絡ください。